地域が育んだサッカー
多くの選手が、加茂SSSや木次ラ・スリーズ(U-12)からFC雲南(U-15)に進み育った三刀屋高等学校サッカー部(U-18)は令和5年度島根県高校サッカー新人大会で創部以来初となるベスト8に進出し、更に準々決勝の石見智翠館戦に挑み4-1で勝利し、第61回島根県高校総合体育大会に続き、新人大会では今までにない成績である県4強に入るという快挙を成し遂げました。
準決勝では、益田東と闘い1-0で惜敗し、3位決定戦では立正大淞南に敗れましたが、少ない人数ながら最後まで闘い、懸命にピッチを走る姿は感動を与えてくれました。
この地域で育ち、先輩や後輩たちと「楽しく真剣に」この地域でサッカーをしてきた選手たちは、指導者の皆様、先輩、後輩、保護者や地域と共に育んだサッカーを魅せてくれたと思います。
雲南ラ・スリーズの選手たちも、この地域で育っています。将来この先輩たちに続き、この地域でのサッカーを盛り上げていってくれたらと思います。
例年、後輩達のためにさくらカップの運営にご協力いただいている、三刀屋高等学校サッカー部選手達の活躍紹介でした。
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