OBの活躍紹介【三刀屋高等学校サッカー部】

彼らが積み上げてきたもの


多くの選手が、加茂SSSや木次ラ・スリーズ(U-12)からFC雲南(U-15)に進み育った三刀屋高等学校サッカー部(U-18)は第61回島根県高校総合体育大会で創部以来初となる準決勝に臨み、立正大淞南と闘い1-0で惜敗しましたが、今までにない成績である県4強に入るという快挙を成し遂げました。

幼い頃からボールを蹴り、指導者の皆様からサッカーを学び、チームで競い合い笑い合い、彼らは一つ一つ積み上げてきました。

その努力によって、保護者、OB、後輩やその保護者、そして学校全体で応援をしていただくこととなり、大声援は更に彼らに力を与え、素晴らしい試合を魅せてくれました。

終了のホイッスルが鳴った後の選手たちの涙には、これまで関わっていただいた指導者、先輩、後輩、保護者、三高の生徒たち、運営いただいた皆様…様々な方への感謝が込められていたと思います。

彼らは積み上げていくことの大事さを教えてくれました。


雲南ラ・スリーズの選手たちも、将来この先輩たちの素晴らしい活躍に続いてくれると期待しています。


例年、後輩達のためにさくらカップの運営にご協力いただいている、三刀屋高等学校サッカー部選手達の活躍紹介でした。







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